地域包括支援センター

【都島区北部地域包括支援センター】第27回 ケアマネ*北部包括*交流会 開催

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※ 8月21日(火)14:00~15:30

大阪市立総合医療センター 3階  さくらホール にて、

『 第27回 ケアマネ*北部包括*交流会 』 を開催しました。

今回のテーマは、

“平成30年度診療報酬・介護報酬改定から見る 入退院時における病棟とケアマネさんとの連携について”

『 支援対象者の情報共有で支援者に求めること 』  です。

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はじめに

大阪市立総合医療センター 地域医療連携センター長  吉川由紀子氏より、

*病棟看護師としての思い* の題目で公演頂きました。

お話では「ケアマネさんとの連携は重要であると考えていること」「電話ではなく顔と顔の見える連携が嬉しいこと」

「お互いが忙しそうなので気を遣っていると思うこと」との思いを伝えられ、

何のための連携なのか、それは「患者さんが住みなれた場所にスムーズに戻れるため」「抱える疾患の再発・重症化を防ぐため」

「その人らしく生きることが出来るため」の連携と、お話を頂きました。

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つづいて、

都島区医師会訪問看護ステーション 主任介護支援専門員  池本三奈子氏より、

*ケアマネジャーとしての思い* を語って頂きました。

お話では、入院時情報提供については都島区主任ケアマネ部会でも医療介護連携は長年の課題として検討していること。

退院前カンファレンスにはぜひ参加したいと思っており、病棟に伺う時はある程度、状態を教えて欲しいことを等、

ケアマネジャーの思いを伝えられ、

また、患者ご本人はケアマネの名称自体理解されていないこともあり、「ケアさん」と病院に言われ、

正しく伝わらないことがあるとの現状を述べられていました。

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意見交換会では、『地域みんなで取り組む入退院支援』~情報共有することへの課題~ をテーマに

各テーブルでは、活発な意見交換が繰り広げられました。

それぞれの立場から発表が行われ、

・調剤薬局薬剤師から、「退院前カンファレンスに呼ばれることがあり、行って良かった。」

・MSWから、「転院を重ねている場合、ケアマネと連絡が途絶えることがある。情報があれば連絡できる。」

・訪問看護から、「自立支援の観点から支援を行っており、目的を見失わないようにしている。退院後、病名を聞いて、

 療養上の注意もわかる。本人の力を引き出せるように、ヘルパーやデイサービス等へバトンタッチしていきたい。」

・医療介護連携COから、「情報提供については、10年ほど病院とケアマネの課題となっている。そろそろ一歩先に進みたいところ。」

・都島区保健福祉センターから、「高齢者本人も巻き込むように連携してはどうか。」

上記以外にも様々なご意見やご感想が出て、とても有意義な交流会となりました。

何のための支援なのか、連携なのか⇒『 本人 』を中心に展開していくという基本を確認できたと思います。

※ 次回は10月開催予定です。

また皆さんと顔を見ながら活発な交流を持ちたいと思います ※

 

 

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