「地域共生全国ネット 第一回全国の集い」に登壇しました

グループホーム・デイサービスセンター ゆめ長居公園の職員2名が、9月18日(日)に平塚プレジール(神奈川県)でおこなわれた「第一回全国の集い in 湘南ひらつか2022」に登壇いたしました。

こちらは、NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク(略称:地域共生全国ネット)が、地域での活動や想いを全国で共有するため、「地域共生社会はみんなで支える。誰もが安心して暮らせるまちをつくる。」をテーマに開催されました。

 

田中美樹チーフ(デイサービスセンターゆめ長居公園)は、「医師の患者当事者体験からみつめる市民、健康、予防の未来像~サードプレイスの可能性~」のトークセッションに、シンポジストとして招かれ、登壇いたしました。

座長のおひとりは、宮崎詩子氏(株式会社テレノイドケア CEO)が務められ、それぞれの当事者体験を持ち寄って語り合いました。

田中チーフは、緊張しながらも、現場で働く職員ならではの目線で臨機応変に意見を述べました。

 

東出悠子チーフ(グループホームゆめ長居公園)は、実践交流会にて「介護リーダー向け伝達業務の効率化アプリChatterBoxの人材育成効果」と題して発表を行いました。

ゆめ長居公園で使用しているアプリ「ChatterBox」が、非対面での職員教育に活かされたという内容です。

こちらの発表は優秀演題賞に選ばれ、表彰状をいただきました!

リアルとオンラインのハイブリッド開催となった本大会は、全国から500名を超える福祉・医療・有識者等が集い、地域共生社会の実現に向けた取組について改めて考える機会となりました。