パワードウェア「ATOUN MODEL Y」メディア向け説明会が開催されました

 

パワードウェア「ATOUN MODEL Y」について、

隆生福祉会では、介護用途での実用化に向け、株式会社ATOUNと協力し実証試験を行ってきました。

こちらのパワードウェア「ATOUN MODEL Y」が、この度、介護施設向けに販売を開始されることになりました。

これにあたり、7月24日(水)、特別養護老人ホーム ゆめパラティースにて、メディア向け説明会が開催されました。

 

まず、藤本理事長から、介護ロボット導入の際の隆生福祉会のスタンスや、
介護ロボットの開発実証施設として様々な企業や大学に協力していることをご紹介させていただきました。

株式会社ATOUNの藤本社長は、パワードウェア「ATOUN MODEL Y」の介護施設への導入の経緯、また今後の展望について発表されました。

大阪保健福祉専門学校の藤原先生からは、来年度から予定している、介護ロボット教育を取り入れたカリキュラムについて、ご説明いただきました。

その後、エスコートより、実際の施設での使用方法について、デモを交えながらご説明いたしました。

注目度の高い「着るロボット」の介護施設への導入ということで、テレビ局や新聞社の記者・カメラマンなど多数の方にお越しいただきました。

ありがとうございました。