2020年1月、毎年恒例の小学校5年生を対象に、認知症のことを正しく理解してもらう、
認知症サポーター養成講座をキャラバンメイト・社会福祉協議会・東住吉オレンジチーム・中野地域包括支援センターのみんなで行いました。
↓まずは、スライドを使用し「認知症ってなぁに?」の講義を行い、
その後、中野地域包括支援センターの職員で「探し物をする波平さん」の寸劇を行いました。
登場人物は波平さん・サザエさん・お孫ちゃん役で児童2名に手伝ってもらいました!!
↓劇の中で、忘れ物をしてしまう波平さんなどの気持ちを考えてもらう時間も設けました。
↓その後、〇×カードを用い、おさらいクイズをしました。みんな元気よく上げてくれました!
地域には子どもから高齢者までたくさんの人が住んでおり、
相手を思いやる気持ちは高齢者だから認知症だからというわけではなく、普段の生活でも大切であり、
それが住みやすい街になると思うので、そのことを楽しく学んでもらえたと思います!