先日、くま・らいおん組のお茶参観を行いました。
コロナ禍での行事のため、密を避け、換気をし、参加人数の制限、マスクの着用、
検温、消毒等々、保護者の皆様のご協力も頂き、細心の注意を払って行いました。
くま・らいおん組になってからスタートしたお茶のお稽古。
しかし新型コロナウイルス感染症により、例年よりもお稽古の回数が少ない中での参観
となりましたが、子どもたちの真剣に学ぶ姿勢と、繰り返し丁寧に練習することで、
子どもたち自身が、自信を持って堂々と参観に臨むことができました!
参観では一人ひとり専用の衣装を身に付けて、いざお運び!
すり足で歩いたり、指先まで意識したお辞儀をしたり、お茶の作法をしっかりと覚え、
緊張しながらも、ゆっくり丁寧にお茶やお菓子を運ぶ子どもたち(*’ω’*)
大好きなお母さん・お父さんが、自分の用意したお茶やお菓子を
美味しそうに食べているのを見て、この笑顔(*^^*)♡♡
食べ終わったら、お辞儀をしてお皿を下げます!
指先まで意識していて、とってもかっこいいですね!♡
最後はみんなでお辞儀をして、お母さん・お父さんに感想を聞きましたよ♪
「お茶の作法をできるなんて知らなかったので、びっくりしました」
「普段は見られない姿が見れて嬉しかったです」
など、たくさん嬉しい言葉を言ってもらい、子どもたちはニコニコ笑顔でした♡
お茶のお稽古を通して、礼儀作法や日本の”和のこころ”を学び、
また一つ成長した子どもたちでした(*^^*)
