” 青少年育成アスリートプロジェクト ” のご紹介で、創作ダンスで日本一になられた天理大学の方々が子ども達にダンスを教えに来てくださいました。
何が始まるのかドキドキ・ワクワクの5歳児らいおん組さん。
まずは、楽しそうな曲がかかると、みんなリズムに乗って歩き始めました。
曲が変化していきます。
お兄さん、お姉さんが両手を前に恐竜のような格好でのっしのっしと動き出すとみんなも各々こわーい怪獣に変身です。
次はさざ波の音から海に潜った時のような曲。
「海の中にはどんな動物がいる~?」柔らかく泳ぐしぐさの子、ゆらゆらしている子、、、ぴょんぴょんと跳ねている子もいます。
次は色とりどりのオーガンジーの布が配られました。
それをフワッと投げてみたり、、、背中で受けてみたり、、、
足の指で掴んでみたり、足で受けとめてみたり、、、
そしてオーガンジーで可愛いお花を作ると近くのお友達と交換したり、、、
聞こえてくる曲と言葉掛けでイメージをして身体全体で表現していきます。
みんな各々イメージは違っていいんだよ。 自由に表現していいんだよ。
と素敵な体験をさせて頂きました。本当にみんな活き活きとしていました。
その後はお兄さん、お姉さんが海の中にいるようなヒラヒラとした衣装を身にまとい、美しい舞を見せて下さいました。
子ども達みんなその美しさ、カッコ良さに口があんぐり開いたままでした(*^^*)
素敵な体験をありがとうございました。