
理事長
藤本加代子
Recruit
Staff voice
理事長
藤本加代子
隆生福祉会の法人理念は【五つの笑顔】。「ご利用者様」「ご家族様」「地域」「職員」「法人」の5つです。なかでも「職員の笑顔」を重視し、職員の【働きやすさ】と【働きがい】を大切にしています。それは職員の笑顔が、他の4つの笑顔を実現する鍵となるからです。この法人理念に共感して、「隆生福祉会に決めた!」という職員がたくさん働いています。
介護や保育といった福祉サービスを支えるのは、私たち「人」です。隆生福祉会では、一人ひとりの能力や適性、希望に応じた研修を系統的に実施し、介護知識や技術の向上だけでなく、人間力を総合的に育成する体制を整えています。
オリジナルの特色ある研修も充実しており、特にフィンランドの介護・保育施設での実習は、フィンランドと「国際交流に関する協定書」を締結している隆生福祉会でしか経験できない貴重な機会です。
隆生福祉会の職員は全員、法人理念「五つの笑顔」・「運営指針」・「行動指針」などが記されたクレドカードを携帯しています。これにより、法人の理念や指針が自然と身につき、日常のふるまいにも反映されて、成長に繋がります。
隆生福祉会は、相手の立場にたち相手を思いやる
“こころ”を大切にしています。この“こころ”がともなった言葉づかい、目配り、表情や身のこなし方などのふるまいを「ゆめしぐさ」と名付け、冊子にまとめました。新しく入職した職員はまず、この「ゆめしぐさ」を学び、日常業務で実践できるように研修を実施しています。
法人本部近くには、「ゆめ研修センター」があり、ここで充実した研修を受講することができます。同センター内には、親交の深いフィンランドをイメージした「フィンランドルーム」もあり、リラックスした雰囲気の中、職員懇親会やミーティングなどを行うこともできます。
Ideal workplaces
介護福祉士の受験に必要な「実務者研修」を職員価格で受講することができます。また、介護福祉士資格を取得された際には、お祝い金として10,000円が支給される制度があります。
長年勤務している職員の功績を称え、感謝の意を表するために、勤続5年・10年・15年・20年の節目に表彰状と記念品を贈呈しています。
誕生日月は優先して、年次有給休暇を計画的に取得することができます。
「一般社団法人 全国ノーリフティング推進協会」「特定非営利活動法人 健康経営研究会」に加入し、職員の腰痛予防をはじめとする健康保持・増進に努めています。ボディメカニクスを用いた介助を徹底し、スライディングボードや移乗介護・移動介護ロボットの積極的な活用を推進しています。
職員が運営する「職員親睦会」では、慶事・弔事の際の祝い金・見舞金を支給するほか、各種イベントの開催、スポーツや趣味のサークル活動などを行っています。自由に参加し交流を深めることで、モチベーションの向上やチームワークの強化、リフレッシュ等に役立ててください。
短時間正職制度・リフレッシュ休暇制度あり
(社会保険・有給休暇:法定通り)
Decent work
「ゆめケアプロ検定」は隆生福祉会独自の制度で、2段から5段までの段位があり、それぞれのレベルに応じた研修を通じ、介護技術を高めることができます。年一回実施される検定試験(実技および知識)に合格すると段位が授与され、その段位に応じた手当が毎月支給されます
新卒職員の初任給に5,000円の手当を支給しています。この「初任給でプレゼント企画」は、これまでお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えるとともに、一人前の社会人としての決意を新たにすることを目的としています。職員には、誰にどんなものを贈ったか、どのような気持ちになったかを報告してもらい、その中でも特に心打たれるものを表彰しています。
新人研修・1年目フォローアップ研修(前期・後期)・2年目研修・3年目研修を体系立てて実施し、新卒職員の育成に力を入れています。
中間管理職として上司と部下の双方に気を配り、全員が働きやすい職場づくりに貢献できるよう、外部講師によるマネジメント研修やコミュニケーション研修等を実施しています。
施設運営、介護制度、リスクマネジメント、ハラスメント対応等、管理職として必要となる知識とスキルを習得するため、さまざまな外部研修を受講できる体制を整えています。
隆生福祉会は、福祉先進国であるフィンランドと2011年より国際交流を続けています。その一環として、実際にフィンランドの介護施設や保育施設で学ぶ、海外研修を実施しています。2023年末時点で、延べ121名の職員が視察・実習をおこないました。これは、隆生福祉会が誇る歴史と実績です。
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