グループホーム ゆめ長居公園の職員が、7月28日(金)に神戸ポートピアホテル(兵庫県)でおこなわれた「令和5年度 近畿老人福祉施設協議会 兵庫・神戸大会」に登壇いたしました。
4年振りの開催となった本大会は、昨今、介護の分野でも他のあらゆる分野と同様に、「多様性」を意識した取り組みが求められていることから、「ダイバーシティケアサミット イン KOBE ~持続可能な共生社会をめざして~」をテーマに開催されました。
山口由季主任(グループホーム ゆめ長居公園 主任兼ケアマネジャー)は、第2分科会「介護イノベーション~介護DX、ICTへの取組み等~」にて、「ICTを活用したその人らしさを大切にするケアの実践~コミュニケーションアプリChatterBoxの人材育成効果~」と題して発表を行いました。
ゆめ長居公園で使用しているアプリ「ChatterBox」を使用することで職員間の情報共有がスムーズになり、かつコロナ禍における職員教育に活かすことができたという内容です。
こちらの第2分科会には150名を超える参加者が集い、「多様性」をキーワードに、直面する様々な課題について共に学び合うことのできた良い機会となりました。