「第4回 万博サクヤヒメ会議」に登壇いたしました

先日開催された「第4回 万博サクヤヒメ会議」に藤本理事長が登壇いたしました。

「万博サクヤヒメ会議」とは、「いのち」をテーマに開催される 「2025大阪・関西万博」において、大阪サクヤヒメ表彰の受賞者有志が、共に考え活動する場として立ち上げたコンソーシアムです。

第4回を迎えた本会議では、2021年から活動してきた様々な事業の集大成のイベントや事業の発表がおこなわれ、104名(会場56名・オンライン48名)の方が参加されました。

藤本理事長は、「サクヤヒメ アートプロジェクト概要発表」に、伊藤 みどり氏(一般社団法人 万博サクヤヒメ会議)、小平 悦子氏(アートコーディネーター/株式会社Art Tank)と共に登壇し、大阪府市が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」に、美術家の鴻池朋子氏のアート作品を設置する「サクヤオオカミプロジェクト」について発表いたしました。

オオカミをモチーフとしたこのアート作品は、見て楽しむだけではなく、ベンチとしても使用でき、万博の閉幕後には全国の学校や公園等に移設される予定です。

藤本理事長は、「オオカミたちが日本各地でウェルビーイングな未来社会の実現を見守ってくれることでしょう」とプロジェクトの成功に期待を寄せました。