ゆめ中央保育園に、大阪卓球倶楽部の代表である脇村 利恵子様より、こども卓球台をご寄贈いただきました!
これにともない、こども卓球台の寄贈式と感謝状贈呈式を開催いたしました。
式には、脇村 利恵子様をはじめ、村上 恭和様(一般社団法人 卓球ジュニアサポートジャパン代表理事)、皆川 顕一様(大阪成蹊大学 女子卓球部監督)、池端 弘幸様(日本生命保険相互会社 コーポレートスポーツ渉外部長)、さらに、大阪市中央区長の稲嶺 一夫様がご出席くださいました。
▲藤本理事長と脇村 利恵子様 ▲大阪市中央区長 稲嶺 一夫様
稲嶺区長は、中央区には大きい公園が少ないこともあり、室内でも子どもたちが楽しみながら運動できる卓球台のご寄贈をたいへん喜んでくださいました。
目録の寄贈や感謝状の贈呈をおこなったあとには、早速ご寄贈いただいた卓球台を使って、脇村様・村上様・皆川様によるミニ卓球教室を開催していただきました。
最初に、脇村様・村上様が、直接園児たちにラケットの持ち方やボールの打ち方を丁寧に教えてくださいました。
▲脇村 利恵子様
脇村様は、実業団卓球部のチームメンバーとして日本リーグにも参戦されるなど素晴らしい実績をお持ちで、昨年創設された「大阪卓球倶楽部」は、谷町四丁目駅のすぐそばにあり、ゆめ中央保育園とはご近所の関係です。
▲村上 恭和様
村上様は、ロンドンオリンピック・リオデジャネイロオリンピック日本女子卓球の代表監督、現在は日本生命レッドエルフの総監督を務められています。
このこども卓球台の設計も、子どもたちが安全に卓球に親しめるようにと村上様が監修されました。
そして、園児たちにボールを出してくださるのは、大阪成蹊大学 女子卓球部監督である皆川様です。
初めて卓球に触れる園児も多い中、優しく声を掛けてくださり、園児たちも元気いっぱい楽しむことができました。
また、体験後には、池端様が園児ひとりひとりに「卓球大使たまくん」のストラップをプレゼントしてくださいました。
席に戻った園児たちは大満足の様子で、保育士にインタビューされると、「楽しかった!」「もう一回やりたい!」と嬉しそうに感想を話してくれました。
そして最後は、園児たちより皆様へ感謝の気持ちをこめて、歌のプレゼントを贈らせていただきました。
姿勢よく、いきいきとした笑顔で歌う姿に、皆様から大きな拍手をいただきました。
ご寄贈いただいたこども卓球台は、これから大切に使用させていただきます。
この度は誠にありがとうございました!