社会福祉法人隆生福祉会ゆめあまみが厚生労働省「介護ロボットの導入支援及び導入効果実証研究事業」に採択されました

ゆめあまみが厚生労働省「介護ロボットの導入支援及び導入効果実証研究事業」に採択されました。

この事業には、全国で40件の施設が候補として選ばれました。

ゆめあまみは全国40件のうちの1件としてこの事業に係ることになります。

また、ゆめあまみが導入する介護ロボット「シルエット見守りセンサ」については、全国で6件の施設が選ばれました。

2018年度の介護報酬改定では、ロボットの導入で職員の負担を軽くしようとする事業所への加算が検討されています。

その材料となるのが、こちらの「介護ロボットの導入支援及び導入効果実証研究事業」です。

株式会社三菱総合研究所が厚生労働省から受託しているもので、「介護ロボット導入効果検証委員会」の管理のもと、施設からデータを集め、分析します。

介護ロボットが、ご利用者様の生活や職員の業務にもたらす効果について調べることが目的です。

貴重な機会をいただいたことに感謝し、介護ロボットの導入を通じて介護の現場がよりよいものとなるよう尽力してまいります。

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ゆめあまみが厚生労働省「介護ロボットの導入支援及び導入効果実証研究事業」に採択されました