ドイツ連邦共和国の連邦議会労働社会委員会のみなさまが、特別養護老人ホームゆめパラティースへ視察にお越しくださいました!
藤本理事長の歓迎の挨拶に続き、ベルント・リュッツェル委員長よりご挨拶をいただきました。
その後、みなさまに施設をご案内し、遠隔操作型アンドロイド「テレノイド」やベッドの半分が分離して車いすになる「リショーネPlus」をご紹介いたしました。
ベルント・リュッツェル委員長には、ロッキングチェアのようなゆったりとした揺れが認知症の方の不安を解消する「リラックスチェア」をご体験いただきました。
あざらし型のセラピーロボット「パロ」、小型の対話ロボット「Sota」、あやすことで癒される「かまってひろちゃん」といったコミュニケーションロボットにも興味を持っていただきました。
今回の来日では、東京での加藤勝信厚生労働大臣への表敬訪問から始まり、愛知県豊橋市・京都市の視察ののち、ゆめパラティースへお越しくださったそうです。
このあとも広島市へ向かわれるということでしたが、時間ぎりぎりまで様々な質問をされ、活発な意見交換が行われました。
このような忙しいスケジュールの中お越しくださり、委員会のみなさまにゆめパラティースをご紹介できたこと、たいへん光栄に思います。ありがとうございました!