「第31回 日本介護福祉学会大会」に、法人本部の加藤統括部長がシンポジストとして登壇いたしました。
9月10日(日)、大阪人間科学大学にて開催された本大会は、昨年同様オンラインで配信され、全国より視聴されました。
加藤統括部長は、シンポジウム「テクノロジーを融合した介護福祉の深化に挑む」にて、淺野 幸子氏(大阪介護福祉士会 会長)、尾形 成美氏(マッスル株式会社 ヘルスケア部 部長)、福元 正伸氏(兵庫県立福祉のまちづくり研究所 主任)と共に、シンポジストの一人として登壇いたしました。
「介護現場におけるテクノロジーを活用した新しいケアの創造」と題した発表では、隆生福祉会の介護ロボットや福祉機器を用いた独自の取組みについてお話させていただきました。
「持続可能な社会に向けた介護福祉の挑戦-テクノロジーの活用」という本大会のテーマの通り、介護とテクノロジーを融合させることによって、持続可能な社会に向けての新たな介護福祉の可能性を考えられる良い機会となりました。