第9回ゆめケアプロ統一検定を行いました。

 

9月29日(日)にゆめケアプロ統一検定の実技試験を実施しました。

ゆめケアプロ統一検定とは、介護の知識・技術の充実強化を図ることを目的とした法人独自の検定で、2016年から始まり今年で9回目の実施です。

2段、3段、4段と難易度が上がる筆記と実技の試験があり、合格すると処遇がアップし、名札に星マークが増えていきます!

また自分自身の介護技術を見つめ直す良いきっかけにもなっていて、皆忙しい業務の合間に練習して挑んでいました。

試験前はとても緊張していた受験者たちも終了後は晴れ晴れとした表情。

上手くできたところ、できなかったところを自分で振り返っていたりと、がんばりが伝わってきました。

理事長や審査員たちも真剣!職員の成長を実感していました。

ご利用者様の役は「実務担当者」という先輩職員が担当します。

実務担当者は他にも各施設の受験者への事前のレクチャーや、試験当日の受付・タイムキーパーなど運営全体に関わるので、ベテランとしてのステップアップも期待されています。

 

このゆめケアプロ統一検定によって、職員が成長しご利用者様に今よりもっと笑顔になっていただけるよう法人をあげて頑張ります。