G20大阪サミットで来日中の、ドイツ連邦保健省 政務次官のザビーネ・ヴァイス様をはじめ、
ドイツ連邦保健省・ドイツ大使館・ドイツ総領事館より8名の方が特別養護老人ホーム ゆめパラティースへ視察にお越しくださいました!
藤本理事長の歓迎の挨拶ののち、ヴァイス政務次官よりご挨拶をいただきました。
ヴァイス政務次官は、ゆめパラティースの掲げる「輝くグランドフィナーレ」に強くご賛同くださっていました。
その後は、施設見学、隆生福祉会の介護ロボットの紹介です。
遠隔操作型アンドロイド「テレノイド」のご紹介では、株式会社テレノイドケア CEO 宮﨑詩子先生にお越しいただきました。
ご利用者様にもご協力いただいて、実際にテレノイドと触れ合う様子をご覧いただきました。
ロッキングチェアセラピー「リラックスチェア」には、ヴァイス政務次官自ら座ってくださり、ゆらゆらと揺れる様子をご体験いただきました。
その他にも、移乗サポートロボット「Hug」や免荷式リフト「POPO」など、多くの介護ロボットをご覧いただきました。
パワードウェア「ATOUN MODEL Y」も実際にご体験いただきました。
足腰をサポートする力強さに驚かれていました。
玄関前のメンタルコミットロボ「パロ」は、その愛らしい姿と鳴き声が大人気!
触れ合ったり、写真を何枚も撮られていました。
その後、ヴァイス政務次官を囲んで、藤本理事長、藤本施設長とともに活発な意見交換が行われました。
みなさま、お忙しいところお越しいただき、ありがとうございました!